2024/12/09
11月24日㈰に福井県へ日帰り旅行に行ってきました。
午前中は福井県立恐竜博物館を見学し、お昼は寿屋で海鮮料理のコースを堪能しました。午後は越前和紙の里で越前和紙ができる工程や職人技を見学しました。普段の業務では会えない他部署の社員ともコミュニケーションを取れ、充実した社員旅行となりました。
福井県立恐竜博物館とは、恐竜化石の一大産地である福井県勝山市に建てられた、恐竜を中心とする地質・古生物博物館です。銀色に光るドームの内部にある展示室には、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されています。4,500㎡という広大な展示室には、50体もの恐竜骨格をはじめとして千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像などをご覧になることができます。
越前和紙の里とは、『紙の文化博物館』『卯立の工芸館』『パピルス館』を結ぶ、この全長約230mの通りを中心としたエリアです。この三つの施設はそれぞれ和紙をテーマにしており、和紙をテーマにしており、和紙に関する知識を学んだり、越前和紙ができ上がる工程や職人技を見学したり、紙漉きを実験に体験できたりと、様々な角度から和紙の魅力にふれることができます。